MILLICENT TODD (PATSY)  [It's So Hard Without You / A Man Is Two Face]
MILLICENT TODD (PATSY)  [It's So Hard Without You / A Man Is Two Face]
MILLICENT TODD (PATSY)  [It's So Hard Without You / A Man Is Two Face]

GAYFEET / ROCK A SHACKA (JP)

MILLICENT TODD (PATSY) [It's So Hard Without You / A Man Is Two Face]

7inch / Deadstock / Reissue

Regular price

¥2,500(税込¥2,750)

¥0
ID No. 236092
Label GAYFEET / ROCK A SHACKA (JP)
Production Rock A Shacka
Genre Rock Steady / Female Vocal
Condition M

* 何故日本人はパッツィーが好きなのか?それは彼女のもつ哀愁というか黄昏のカリスマと、その切ないメロディーだろう。抒情性溢れる歌唱法と美しいルックス で歌う女心は素晴らしく、今だ右に出るものを僕は知らない。ストレンジャー・コールやデレク・モーガンのパートナーとしてスカ時代に既にスターであった彼 女だが、ミス・ポッテンジャーのもとに来るまではソロで歌う事は稀であった。それはアーティストの力量からでは無く、察するに当時ジャマイカにあった男尊 女卑の文化的差別意識から男性プロデューサーは彼女だけにスポットを当てる事をしなかったのだと思われる。今も昔もジャマイカでは唯一の女性プロデュー サー、ミス・ポッテンジャーこそが彼女の最高の理解者であり、だからミス・Pのプロダクションから「You Took My Love」や「Love So Divine」等、数々の名曲が生まれたのである。今回のリリース、A面はゲイ・フィート・スタイルのラヴァーズ・ロック・ステディでB面は1941年の映画「Blues in the Night」にWilliam Gillespieが歌っている同名の挿入曲のファンキー・カバー。*倉庫から出て来た最後のストック、お早めに。

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#Bitter Sweet

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